こんにちは、クマぱぱです。
今月(2018年11月)も無事「エーリアンデッキ」でキングになれました♪
KCカップ1stステージもレベルMAXに上げて、2ndステージ開催までやることがなくなってしまったので、色々なデッキを作って遊んでいます。
私はあまり人が使わない(流行っていない)デッキを使うのが好きなので、現在大流行中の「青眼デッキ」「ヴァンパイアデッキ」「沈黙魔導書デッキ」は組んでいません。
最近のお気に入りは「サイキックデッキ」
サイキックはエーリアン同様、対人戦でほとんどミラーマッチがないですし、環境デッキにも普通に勝てるので楽しいです♪
サイキックデッキ
サイキックデッキと言っても、特にテクニカルな戦法で戦うわけではなく、普通に相手を殴り倒すデッキですｗ
サイキックのパワー不足を補うために、スキルは「絆の力!」を使用しました。
このデッキのメインアタッカー「ゼンマイジャグラー」は、通常戦闘においては無類の強さを発揮します。
相手がどんな強力なモンスターだろうと、問答無用で排除できるのはかなり強いです。
ジャグラーが手札になくても「静寂のサイコウィッチ」の効果で簡単にサーチすることができます。
まだまだ伏せカード無効からのワンキルが多いリンクスですが、ジャグラーをフィールドに出せれば一気に戦況が有利になるので、クリボールやエネコン等を使って陣形が整うまで耐えましょう。
ジャグラーを再利用
効果を使い、相手モンスターと相打ちになってしまったジャグラーは「沈黙のサイコウィザード」の効果や「強化蘇生」で復活させれば再利用することもできます。
ジャグラーがフィールドにいるだけで、相手はやりにくいはずなので、常にジャグラーを展開できていれば理想です。
サイコウィザードは、スキルを使えば攻撃力も2000を超えるので普通にアタッカーとして使えますし、破壊されてしまってもジャグラー蘇生の保険をかけておけば安心です。
とどめは伏せ封じ
このデッキは基本的に相手と殴り合うデッキなので、相手の伏せカードへの対処が微妙です。
相手にとどめを刺したい時は、「ディストラクター」の効果や、魔法「ギャラクシー・サイクロン」で伏せカードを破壊してから攻めましょう。
最初は「最古式念導」を使っていたのですが、事故率が高かったので結局抜かしてしまいました。
そのかわり「サイコ・ショッカー」をピンポイントで入れたので、相手にとどめを刺したい、ここぞという場面で使いたいですね。
ジャグラーとショッカーが並ぶと強いですよ。
守りカードはご自由に
本当は「エネコン2枚+狡猾な落とし穴」を入れていたのですが、リミット制限が付いてしまった為、仕方なくエネコンを1枚減らしました。
狡猾を抜かしてエネコン2枚の方が安定するかなとも思ったのですが、最近多い沈黙魔導書がキツイので狡猾を採用しました。
減らしたエネコンの変わりは、とりあえず「バージェストマ・カナディア」を入れておきました。
カナディアは罠カードですが「強化蘇生」同様に狡猾のジャマをしにくいので気軽に使えます。
分断は破壊(除外)されたり、狡猾を腐らせてしまう可能性があるので最近は使っていません。
ですが、守りカード枠はお好みで色々なカードを使って良いと思います。
まとめ(+おまけ)
今回ご紹介したサイキックデッキは、レジェンド帯やキング帯でもかなり勝てたので、ぜひ使ってみて下さい。
環境デッキと比べるとややパワー負けしてしまいますが、そこはジャグラーの効果で乗り切りましょう♪
最後に、先月と今月(2018年10月11月)のランク戦でデュエルキング到達できた「エーリアンデッキ」を貼っておきます。
前に記事にしたデッキとあまり変わっていませんが、分断を抜かして狡猾とカナディアを入れました。
守りカード枠は環境によってちょこちょこ変えていますが、「マインドスキャン+エーリアン」でまだまだどんなデッキにも対応できています。
最近は全く見なくなってしまったエーリアンですが、デュエルキングになれるポテンシャルは全然ありますし、対応力も高いデッキですので、環境デッキに飽きた方にはオススメです♪(対魔導書はキツイですが👹)
コメント