ペラサイトで稼ぐのはもう無理なの?簡単に作れるペラサイトとは?

ペラサイト稼ぐ

ブログ系サイトや、物販メインの特化サイトなど、既にいくつかのサイトを運営しているクマぱぱですが、いわゆるペラサイトというものは、今まで作ったことがありません。

運営サイト達はこちら⇒プロフィール

というのも、私はサイト運営に関しては、完全な後発組であったため、ネット上でサイト運営に関する様々なページを見て勉強していると「もう今の時代はペラサイトでは稼げない」と書いてあることが多く、Google先生のアルゴリズムも頻繁に変わるため、作っても意味のないものだと思い込んで避けていました。

しかしTwitter等で、すでにサイト運営で成功している先駆者の方達とDMでお話したりすると、「サイトを200個運営している」「ペラメインで稼いでいる」等の情報も入ってきて、最近ペラサイトの可能性について考え直すようになりました。

昨日も、同じようにサイト運営での成功を目指して、最近参入してきた友人とラインで話して「もっと柔軟に手広くやってみた方がいいかも」と言われやる気が出ました♪

なので、これから少しずつペラサイトも作っていこうと思います、今の時代でもペラサイトでどこまで稼げるのか?という実験も兼ねて、ダメならそれで仕方ないという気持ちでやってみます。

目次

ペラサイトとは?

ペラサイトとは?

ペラサイトとは、サイト運営の一つの手法で、記事を量産していかなければいけない中規模・大規模サイトと違い、ページ数の少ないサイトのことを指します。

いわゆるLP(ランディングページ)と言われる「1ページのみのサイト」も多く、ジャンル・キーワードにピンポイントで特化している物販サイトのようなものです。

1ページだからといって、決してコンテンツ内容が薄いというわけではなく、むしろ逆に1ページ(少ないページ)で成約を取らないといけない為、それなりのライティングスキルやセンスが必要です。

ペラサイトのメリット

ペラサイトは基本1ページ完結タイプのサイトなので、サイト完成にかかる時間は少なく、慣れてくれば量産できます。

キーワードの当たりはずれが多いこの業界で、色々なジャンルのサイトを手軽に作れるのは大きなメリットです。

ペラサイトで当たったサイトが出てきたら、そこに記事を足して、さらにサイトパワーを上げることもできますし、逆にハズレであったゴミサイトは切り捨てる等、臨機応変に運営することができます。

一昔前だと、色々なサイトから一つのメインサイトにリンクを送る→いわゆる自演リンクというブラックハット手法で荒稼ぎできたので、ゴミサイトにも使い道はあったのですが、今は自演リンクに厳しい時代ですので、割り切って捨ててしまっても良いかもしれません。(可能性を信じて取っておくのもアリ)

とはいえ、単純に所有サイト数が増えれば増えるだけリスクヘッジになり、結果的に安定したサイト運営に繋がるので、作っても完全に損にはなるということはないと思います。(勉強・経験にもなりますし)

ペラサイトのデメリット

どんなにしっかりとしたLPを作成しても、そこはペラサイトなので、同じキーワードやジャンルで強い大規模サイトがいたら、そこに勝つことは難しくなります。

そういったサイトに対抗しても、コンテンツ量で確実に負けてしまうので、そういった強いサイトがいない「ニッチなキーワード」「複合キーワード」を意識してサイトを作り、真っ向勝負は避けた方がいいと思われます。

幸いペラサイトはパワーサイトに比べて量産可能であり「勝負」「撤退」も気軽にできるのが強みなので、次から次に色々なジャンルに参入することができます。

しかし、気軽な分SEO的には弱い部分もあり、今の時代は特にGoogle先生が各コンテンツの質を重視する時代になってきているので、今後ペラサイトに未来があるのかは分かりません。

とりあえずやってみる

ペラサイトは無理?

偉そうに色々書いてみましたが、実際今まで自分はペラサイトを避けてきた人間なので、とりあえず能書きよりも行動してみます。

2017年現在、噂通りペラサイトの時代は終わってしまったのか??

それとも、まだまだペラサイトでも稼げるのか??

自分自身で実践してみて、検証してみようと思います!!

今日すでにペラサイトのために新しいドメインも2つ購入しました、既存のサイト達も更新しながらの作業なので、少しずつの量産になりますが、ペラサイト運営をやってみた結果等、随時このブログでも書いていこうと思います。

そのうち作ったペラサイトも公開していこうと思っています。

まずは目標⇒ペラサイトで1万稼ぐ!!

(やってみてダメだったら、ひっそりと消えます・・・)

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