デュエルリンクスを始めてから、ずっとフライング寄生をメインで使用しています。
ここ最近(2017年11月)のランク戦では「機械天使デッキ」と「忍者デッキ」が猛威を奮っていて厳しい状況ですが、まだまだフライング寄生もデュエルキングを目指せる強いデッキです。
今のところ、毎月とりあえずキングには到達できているので、まだまだウザ強い羽蛾で頑張っていこうと思います。
2017年11月に、ランク戦で使用していたデッキを晒しておきます。
フライング寄生デッキ
11月前半は、KCカップ2ndがあったので、ランク戦はサボっていました。
KCカップは一応参加しましたが、上位陣の機械天使と忍者に苦戦して、対策デッキを組んで、色々試しているうちに大会が終了してしまいましたw
KCカップは、まさに修羅の国でした。(後半デッキが完成して、勝率も上がりましたが追いつかず・・・)
大会終了後、ランク戦に復帰して、↓↓のデッキを使い、比較的簡単にキング到達できました。
KCカップ中に色々いじくっていたので、ちょっとまとまりのないデッキです。
基本は相変わらず、パラサイドやラヴァ・ゴーレム等でのバーンダメージ狙いですが、「アマゾネスの剣士」が加わったことで、さらに凶悪になりました。
アマゾネスの剣士で自爆バーン狙い
アマゾネスの剣士は「戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける」という効果を持っています。
この効果は、フライング寄生とかなり相性が良く、相手に渡したラヴァゴや「肥大化」を使って攻撃力を上げた敵に特攻して自爆することで、大ダメージを与えることができます。
たとえ魔法や罠で防がれても、基本的には問題の先送りになり、アマゾネスの剣士がこちらの場にいる間は、ずっとバーンダメージのプレッシャーを与えることができます。
キーカードが集まるまでは、とにかく遅延
元々フライング寄生は、ターンを引き延ばすほどこちらが有利になるスキルですが、最近「底なし落とし穴」「分断の壁」「肥大化」といった、超強力な守備カードが一気に増えたため、時間稼ぎがさらにやりやすくなりました。
さらにこれら守備カードは、上記の「アマゾネスの剣士」とも相性が良く、底なしで伏せた大型モンスターや、肥大化させたモンスターを殴ることでバーンダメージを狙えます。
あとは「イタクァの暴風」「アヌビスの呪い」等も使い、できるだけターンを引き伸ばします。
「エネミーコントローラー」は守りにも攻めに使えて便利ですし、これらの魔法・罠カードは、環境によってコロコロ入れ替えてます。
鳳凰神の羽根
このカードは「手札を1枚捨てることで、墓地のカード1枚をデッキの一番上に持ってくる」魔法カードです。
これは、処理されてしまったラヴァゴや、アマゾネスの剣士を復活させたい時に使用します。
現状ラヴァゴは1枚しかデッキに入れられないので、蘇生系カードを1枚入れておきたいなと思って採用しました。
デッキ破壊デッキ
フライング寄生の合間に、たまにデッキ破壊デッキも使ってました。
上記で説明しましたが、強力な守備カードが増えたことで、同じ遅延系のデッキ破壊もさらに強くなったと思います。
使用デッキはこちら↓↓
使用キャラは杏子で、スキルは「デュエルスタンバイ」です。
この写真だと「神の恵み」が入っていて21枚デッキになってますが、これはいらないので抜かして下さいw
エクゾディアデッキも楽しい♪
ランク戦でデュエルキングになってからは、色々なデッキで遊んでいます。
特にお気に入りなのは、武藤遊戯のスキル「じいちゃんのカード」を使ったエクゾディアデッキ♪
作ったデッキはこちら
キング帯だと、結構遊びデッキを組んでくる人が多いので、エクゾディアデッキでもそれなりに勝てます。(勝率4割くらいw)
見て分かるとは思いますが、これは「サンダー・ドラゴン」や「打ち出の小槌」でカードドロー・入れ替えを繰り返し、エクゾディアを揃えるデッキです。
戦法も単純で、遅延カードを使って時間を稼ぎつつ、手札にエクゾディアが揃うのを待つだけです。
戦略はすでに決まっているので、特に何も考えずに遊べるデッキです。
現状エクゾディア対策してる人なんて皆無なので、普段の殺伐としたデュエルに疲れた人は、ぜひ使ってみて下さいw
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